About 当センターについて
Message
当センターは小児期に傷病によって重い障害を負い、
成人された方を対象とする横浜市内最初の重症心身障害児者施設
「横浜療育園」として、1988年2月に開所しました。
当初は60床の入所棟と生活介護事業(通所)でスタートし、
2003年に105床に増床して医療機能を強化し、現在の名称に改称しました。
その後も在宅の重症心身障害児者を支援する目的で、
2003年にヘルパーステーション(居宅介護・移動支援サービス)「まいはーと」、
2015年に訪問看護ステーション「えーる」、2018年に放課後等デイサービス「はみんぐ」
をそれぞれ開設して今日に至っています。
また、横浜市の医療機関併設型病児保育室「あさひ」を2009年に、
小規模保育室「あさひ」を2010年に開設しました。
それぞれの事業において、
生活支援員、保育士、看護師、リハビリ専門職、医師、メディカルスタッフ、福祉相談員など
多職種の職員が連携を取りながら利用者の支援を行っています。
障害児者の福祉・医療、また小規模でアットホームな保育に
ご興味をお持ちの方のご応募を心よりお待ちしています。