カウンセリング
言葉でのカウンセリングのほか、
箱庭やプレイセラピーの中で、
気持ちを表現してもらっています。
運動機能面だけでなく、生活面に寄り添い、利用者・家族のQOL向上を一緒に考えてリハビリを行います。
週1回装具業者さんに来てもらい、身体評価をもとに、車椅子や下肢・体幹装具などを作製・修理をしています。
その他個別セラピー以外に通所・放課後デイサービス・訪問リハビリテーションなど、生活の中に入ってリハビリを行っています。
業務内にPTケーススタディ、OJT(新人研修)、ボトックス勉強会などの研修を行っています。
機能向上だけではなく、対象者自身の望んでいる人生を実現するための作業療法を目指しています。
入所・通所では成人の重症心身障害者の方、外来では重症心身障害、肢体不自由、発達障害を持つ方々に対してOTを行っています。中でも、発達障害の小学生のお子さんが多くいらっしゃっています。
外来利用者の年齢制限がないため、幼児期から成人期までサポートしています。長いお付き合いになる利用者の方もいらっしゃいます。
個別セラピーを通して、基本的な小児作業療法の技術・視点の経験を積むことができます。また、同法人内の放課後等デイサービスや生活介護事業所で、多職種の中でOTの視点を生かしながら働く経験も積めます。
小児分野での様々な経験を持ったセラピストがいるので、新人セラピストや小児経験の浅いセラピストでも安心して相談し、学んでいくことが可能です。経験を重ねても新しいことを積極的に取り入れ、お互い刺激を受けながら働いています。
様々な障害を持つ方を対象としています。
言語発達遅滞、構音障害、吃音、発達性ディスレクシア、発達障害、重症心身障害児者のコミュニケーション障害、摂食嚥下障害等、様々な障害の方に評価・訓練をしています。
摂食嚥下の評価では、耳鼻科医による嚥下外来(嚥下内視鏡検査)に同席しています。
新卒から臨床経験の長いSTまで、様々な経歴のスタッフがいるため、施設内・法人内での研修があります。日ごろの悩みをすぐに相談し合えることが、心強いです。介護や子育てに関しても配慮のある職場です。
言葉でのカウンセリングのほか、
箱庭やプレイセラピーの中で、
気持ちを表現してもらっています。
ご本人の好きなことを見つけたり、
楽しい時間を一緒に過ごします。
小集団の中で、SSTをしたり、
ほっとできる居場所を提供しています。
プログラムに沿って開催しています。
心理師2名体制で実施しています。
知能検査(WISC等)、
人格検査(バウムテスト、 P-Fスタディ等)など、
色々な心理検査を使っています。
法人内の保育園へのコンサルテーションや個々のケースの所属先との連携も行っています。